本日は決算特別委員会2日目で一般会計の終了日である。ちょっと決算の問題に絡めながら図書館に来てもらって質疑をしたときに昨日の歴史の問題の答えを後でもらった。
もともと歴史の物語は当て字が多く漢字の部分はどれが正確で正しいということはないのである。「音」としてどのように伝えられているかをきちんと認識をしていけば良いとの事でこの答えは十分に納得がいった。
「源平盛衰記」から疑問を呈したのであるが、「小田原市史」は「吾妻鏡」の出展から取ったとの返事でこれも十分に納得がいった。江戸の末期にはこの時代よりもさらにひどい当て字が多くなるという話であったが、これも、にわか武士が乱出する幕末の混乱期であることを考えると大納得の答えであった。このような疑問がすらすら解けてくると歴史はさらに興味深いものとなってくる。せっかく「小田原市史」の編集が終わったのだから、この編集で集めた資料の常設の展示とか、こういう歴史に対しての捕らえ方を通説を交えながら自由に対談できるフォーラム形式のものを開催するなど、歴史のある街にしか出来ないことを事業として検討をして欲しいむねお話をした。これは決算とは離れてしまったが、普段自分の感じていることをお話をさせてもらった。
そのあとに来てもらった市民交流課や女性行政室、学校教育課などもそのような傾向の話をさせてもらった。
決算には「財務会計システム」が入っているパソコンが2台用意をされているので時々そこからデーターを確認するのだが、残念なことにエクセル対応になっているのに経年データーがなく、グラフや表で傾向を見たいときにそれに対応できないというのがもったいない。
様々な統計データーを蓄積してもらうと資料請求の数も減るのではないだろうか?私は今回はあまり資料請求をしていない。何でもかんでも資料請求をして大事にしていたのだが、自分なりに後でそれを十分に分析をして有効に活用できたかといえば疑問が残るのである。
それならば必要なデーターを必要なだけもらえば良いし、もっと言えばそのときに聞いてしまえば済むことは今回そのようにしている。あすは特別会計、そろそろ総括質疑のことも考えていかなくてはいけない。