夜から朝にかけてすさまじい風と雨の影響で朝から大騒ぎをしていた。私自身の看板も、党の掲示板も何箇所も風で飛んでしまい、朝から大わらわでそういうものの回収に当たっていた。
朝の10時30分には結婚式に参加をするためにヒルトン小田原に向っていったところ、海から噴き上げる潮が車のウインドウをたたくような強い風に見舞われた。しかし、空を見上げると素晴らしい快晴である。気温も急上昇をして12月としては記録的な温度の1日となったようである。
そうこうしているうちに会場に着いた。主賓で挨拶をするということでどうもこういうのは苦手なので出来ればやりたくなく、今までも何回も結婚式の出席はなるべく避けるようにしてきたのだが、今回は良く知っている人間相手であるので仕方がない。
人前結婚式が終わるとすぐに披露宴が開宴となり、一番初めに挨拶をすることになった。披露宴自体が新郎新婦の人柄のせいか、ほのぼのした雰囲気で始まったので私としても非常に話しやすい雰囲気でバトンをいただいた。
うまく時間通りに話をまとめて終わったことにほっとした。考えてみると、媒酌人や主賓ははじめに話をするので後はリラックスして楽しめるのがいいところである。まして今回のように媒酌人がいない結婚式の披露宴だと非常に後は若い人たちの宴の雰囲気に身を任せていられるのでその点については非常に楽である。
笑いあり、涙あり、感動ありで披露宴としては素晴らしい盛り上がりをしてお開きとなった。こういう素晴らしい披露宴が出来た若い二人に心から「乾杯!」である。参加をさせていただいたこちらのほうが心からお礼を言いたいと思う。
自宅に帰ると様々な仕事が残っていてあっという間に夜の12時を過ぎてしまった。