July 24, 2005

父の13回忌

 12年前の朝父がわたしの息子をラジオ体操にいかせるために起こした後に自分でお茶を入れて飲んでその湯飲みをテーブルに置いたまま息を引き取った。
 当時はなかなか父の死が受け入れられずに1週間しても実感が湧かないという日が続いたことを覚えている。
 その49日の法要が終わった直後に大きな事故に会い、私も死線をさまよった。そんなことがその翌年に市議会議員になるという話をお受けする遠因にもなった気がしている。
 いずれにしても人は亡くなると美化された印象が年々強くなり、息子の立場としてはいつまでも追い越せない存在になってしまうような気がしてその辺のところが面映いところもある。
 親戚が三々五々とやってくる途中で失礼をして会合に出席をした後夕方から息子も帰ってきて本格的に法要をおこなった。法要といっても自分を中心におこなうのでほかの宗教のようにお坊さんを呼ばない分自在になるのである。
 久しぶりに家族全員と仲人がそろって忌中払いをおこなった。本当に身内だけでおこなうかたちの法要になった。
 

投稿者 imamura : July 24, 2005 09:07 PM
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