10時から議会が開会され、決算特別委員会に付託されていた議案を委員長報告のとおり賛成多数で可決して、1月と6日間にわたる長い議会が幕を閉じた。
最近個々の議員の考え方の差が顕著になっている部分があり、何かにつけてガタガタするというのが特徴である。短絡的こうした方がいいという提案には特にアレルギー反応を起こす場合が多い。議会にはどういういきさつがあってこのような形になっているのかをまず理解するするところから、議員の議会活動が始まるという考え方が主流で私もそうだと思っている。
改革という言葉がどうも一人歩きしすぎているような気にも最近なっている。なんでも今までものを否定したりすることが改革であるなんてことを考えているとすれば大きな間違いであり、変えなくて良いこと、伝統を継承すべきこと、変えるにしても今までの経緯を十分に理解してかえるべきである。ましてや形だけを変えたところで議員一人ひとりの意識が変わらないことには何も変わらないのといっしょだということに気がついて欲しい。
まず一番先に自分の考えが来るのではなく、大局的に市民にとって良いことか必要なことか判断し、議会にとって必要と判断したことをしていきたいものである。自分が先に来ている改革論はパフォーマンスの域を出ていなかったり、自分を権威付けするものであったりするのでおたがいに気をつけて行きたいものである。
議会が変わったということは形よりも普段の議員の活動に出てこなくてはいけないといつも自戒をしている。自然にその姿から市民が気がついてくれることになると思うからである。
そんなことをつらつら考えているうちに議会が終了した。10月、11月どのような活動をしていくことが大切か私自身の大きな課題のスタートである。