本日は自宅にて、たまった仕事の整理に朝から精を出す。午後になり、「量的緩和の規制を解除する」日銀の決定が流れた。
経済の流れで行くとデフレ対策でお金の発行の規制を緩和して、各銀行にお金が残るような仕組みを作る特例中の特例措置のようなものなのかもしれないが、景気の回復が順調だということで解除に踏み切った。確かに各銀行の不良債権はなくなり、経済状態も回復したといっているが私たちの生活の中では景気回復の実感はまだしていない。
それに加えて、介護保険料の見直し、年金の見直し、医療費の見直しと立て続けに行われ、定率減税の廃止など我々の所得に対して、直撃される部分は劇的に重くなってきている。それに加えて消費税の値上げの議論がされるあろう事は周知の事実である。金利の見直しがされるとローンの変動の人達は大変な負担増が見込まれてくる。
「安定的な運用を図る」これが最近の理由付けになっているがそれでは今まで一体何をしていたのかといいたくなる。ちょっと前には「受益と負担の均衡を図る」といわれだしたが、どんな理由をつけても庶民の暮らしは厳しくなる事が今後は大変な問題になってくる。
そういう状態の中で「量的緩和の規制を解除」したのである。