朝7時に電話が入る。その対応をするためにその人の家にあわてていく。8時30分前後に戻ってきて所管に話を聞いてその連絡をする。
前日から引きずっている問題点が自分の中でちっとも消化できない事を理解するために役所に行く必要があることと、他の市民相談の現場を見にでかける。まずは市民相談の場所で1時間ほど話し込み、そのまま所管に話を持っていったが出来るかどうかは所管の調査待ちである。そのあと昨日の話を整理するためにあちこち歩きながら話を聞いて歩いた。
県の事業で納得いかない事を私に聞かれても解決しようがないというのが私の結論であるし、初めから流れが分かっていないので途中で口を挟むことにも抵抗があるのだ。県との調整をおこなう部署にいって話を順番に聞いているうちにだんだん問題の本質が見えてきた。
午後からは他の打ち合わせをする合間に先輩議員と懇談をした。私にいろいろ聞かれても何も情報を持っていないのに困ったものである。
最終的話が見えてきたところで問題の相談についてはある程度の答えが行政側からの回答として出た後にしか本人と話し合えないということが分かった。
自宅に帰り、何となく思い気持ちを引きずりながら他の相談者の家に向った。いい話や、解決できる話ならいいが、なんともならない話の場合にはなんとも言えない無力感を感じてしまうのである。