本日も朝からあちこち伺って話を聞いているのだが、その中で相談があるという事で上がりこんで話を伺ったのだが、永年義理の父ガ寝たきり状態。しかし状態を悪くしないように奥さんとお母さんとで介護をしてきたので、要介護度は3で止まっている。
しかし、ここのところお母さんの骨がもろくなってきたのか昨年2度骨折今回は両腕を骨折して入院をされているという事で、退院をされた後に義理の両親二人を介護することが難しいという相談を受けた。たまたまその日はお父さんもショートで介護を受けているのでゆっくり話が出来たのだが、たぶん肩がバンバンに凝っているのだと思うのだが無意識に肩を回すしぐさが気になる。又、ご本人も腱鞘炎になりかかっているという事で50代後半という事もあって体調もあまりよくないらしい。
こういう状況の家庭が実は大変に多いのである。施設介護の整備が間に合わずに自宅で介護できる介護保険制度が導入されて在宅介護が多くなってきているのだが、実際に介護を担当するのは家庭でも奥さんであることが多く、また高齢者同士の老老介護が非常に多くなってきているのである。何とかしたいと思うのだが、介護度3では簡単に施設入所も出来ない。話をうかがうことしか出来ない自分に苛立ちを覚える。何とか考えていかなくてはいけない。
現場第一主義というのは簡単であるが解決できない局面が多すぎる。自分の無力に対して申し訳ない思いで一杯である。自分のできることを様々な課題の中で精一杯考えていくしかない。がんばろう。