朝、ホテルに集合して、湯河原町在住の済州市の市長の知り合いである人と一緒に済州市役所にお邪魔をした。イメージ的には会津若松市役所に雰囲気が似ている市庁舎である。済州市長と名刺交換をした後に懇談が始まったのだが、済州道に知事がいてその知事が二つある市の市長を任命して済州道全体の政治を行っているという話で、市長の任期も2年間という事であった。
知事を選挙で選ぶときに二つの市の市長もチームとして有権者は選択をする仕組みになっているようで、ある意味知事の権力のすごさを感じ、他面では島全体の政治についてチームで選出していることの新鮮さを感じた話であった。
済州市は人口が約40万人近くいて議会の議員の定数は17名であるという。市長自身も議員の出身だという事で我々の訪問を歓迎してくれ、様々な質問についても時間ぎりぎりまで答えてくれた。夜の食事については我々と会食をすることになり、夜9時近くまで様々な懇談をしたことを付け加えておきたい。
視聴者の前で記念撮影をした後に済州市の新しい町を作っている一角にある済州市商工会議所に訪問をして、民間レベルでの交流について様々な意見交換を行った。その中で少年サッカーの交流から始めてみませんかという提案もあり、両市の商工会議所の交流の中で民間レベルで無理のないところからの交流をしていこうという事になった。
済州市自体は大分県別府市などと姉妹都市交流をしていり、幹部職員の交流もしているという事であった。民間レベルでの交流を重ねていく中で必要があれば姉妹都市や友好都市の交流を行政レベルで考えていけばいいと思うのである。
特別行政市という事で普通の市とはまた違う形で市制をしいていることも分かってきて中々私にとっては今後も様々なことを教えてほしい魅力のある市であることがわかってきました。