November 10, 2007

城下町シンポジウム

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 様々な用事が重なる中で体調も悪く、どうしようかという思いをもとながら城下町シンポジウムに参加をした。はじめに、シンポジウム開催のあいさつが実行委員長、市長からあった。その後、基調講演をしていただいたのが、英国大使である、グレン・フライ氏である。フライ氏の講演は何よりも日本語がとても上手で聞きやすく、かつ内容が的確で私たちの中でも同じ空間の話として興味深く拝聴をすることができ、大変に勉強になりました。
 パネルディスカッションが始まりしばらくしたところで自分の後の用がある為に失礼をして帰宅をしました。海外のこういう街づくり、都市景観の話については私たちもそういう仕事に携わっているわけで興味があるという事が本音であります。
 「城下町サミット」というような仰々しい仕組みがついつい前面に出てそういう事業そのものの本質の議論がされずにネーミングや仕掛けだけの議論が先行してしまう事に私は危惧を覚えています。この間韓国に行った時にも感じたことですが、じっくり積み重ねる実績の上で作り上げていくものも必要であると思います。そういう意味では「城下町サミット」という形で簡単に進んでいかなかった事に私はよかったという感想を持っています。
 行政はどこでも財政は厳しいものがあり、その財政難をすくうというか負担にならないという事だけが正義の御旗のように事業に進展を促す傾向が最近は顕著のような気がします。そこには市民が置き去りにされているとういう意識をもっと明確に感じてほしいものであります。
 今回のシンポジウムは勉強になりましたが、様々な名行政の仕組みに対しての考え方についても大変に参考になった1日になりました。

投稿者 imamura : November 10, 2007 11:31 PM
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