戦いすんで・・新しい時代??
本日小田原市長選挙の投開票が行われ、加藤憲一氏が新市長に当選した。いずれにしても小田原市政は新市長を迎えて新しい時代に入っていく。投票率についてはここのところずっと下がり気味であったのが10ポイント増加して53.93%という事であった。少なくても一人の首長を選ぶ選挙なのだから、50%は常に超えていてもらいたいものなのでこの結果については今後も継続をしていければという思いがする。
新市長に対して、議会人としてもこれからは新しい時代に入っていく、活発な論戦が予想されるという事は、ある意味においては私が望んでいる形に近い議会を具現するチャンスが巡ってきたのかもしれない。議会の人間としてもこの市長選の結果に対して大きな時代の変化を感じる前にどこで議員自らがこの住民の変化を感じていたのかという事が重要なファクターだと思うところがある。
私自身は、住民の意識の変化については昨年の統一地方選において自分自身が候補者として選挙戦を通じて感じた今までと違う感覚が生じていた。その感覚は参議院選挙を通じて大きくなり、松田、湯河原の両町議会選挙を通じて確信に近いものになってきた。今までと同じ考えで選挙をしていては有権者に候補者の思いが伝わらないのである。そういう候補者について知り投票に行くという、住民の考え方については今回の市長選挙においての結果を見ても大きく意識の変化が見えてくる。
既成のものに対しての漠然たる不満が助長され大きく膨らんできていて、候補者の問題はともかく大きな変化を誰がもたらしてくれるのかという事が、選択の基準になっているような感じが強くしている。私たち議会に対しての市民の常にある不満「何をしているかよく分らない」こういう漠然とした不満にも私たちは真摯に答えていかなくてはいけないと強く感じている。
いずれにしても大きな課題が山積している中での新市長の誕生は議会としても襟を正し、やるべき仕事をキチンと明確にして車の両輪にたとえられる議会になっていかなくてはいけない。
大いに議論し、明確な情報公開を目指し議会として、新たに私たちも頑張っていこうと考えている。
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