一体どこに行くのでしょうか?
参議院で後期高齢者医療制度の廃止法案が可決をされた。この結果が衆議院に送られるが与党としては現在運用の見直しを進めて修正案の採決で対抗をするようだ。そうなるとまた、参議院で否決衆議院で再議決となってくるのかおかしな話である。
廃止法案も来年度という事になっているのだが、民主党党首の小沢さんは新進党のときの選挙公約にも、自由党のときの選挙公約にも新しい高齢者向けの医療制度の創設を掲げていた。今回の制度に問題があるならば小澤民主党の考える新しい高齢者医療制度の形を示していかないと国民は最終的に納得をしないと思うのだがどうであろうか?与党にしてもきちんと説明すべき事を説明せずに調査すべき事を調査せずにこの制度を作り上げてしまったことに対しては反省をしなくてはいけないと思う。国民本位の政治をしっかりと行ってほしいものである。
こんなエラそうなことを言いながら小田原市においても議会は同じことが求められてくる。市長の誕生は市民のそうした大きなエネルギーを感じるのである。だからと言って難しいのはマスコミが求めているような対決姿勢もいいのだが大切なのは当事者の問題とそこまできちんと説明をされていない市民にどのようにきちんとした説明ができるかどうかであると思う。
市民あっての議会である。6月の議会は補正予算については前市長が編成したものを新市長が出す事になる。市長と議論するにも一般質問の場というのは大きな問題点だけに絞って行う事は難しいと思う。市民の様々な要望から提案すべき事を提案するのが一般質問の場であり、その議員にとって緊急性の高い問題はここに違い40分という持ち時間では優先的に行うべき問題が先になると思うからである。市長が望んでいる形になりにくいと思うがそれはそれで市政全般の課題に目を通していくことも大切な事であると思う。マスコミの皆さんも対決をあおるだけでなく議会の仕組みの中での議論であることを冷静に判断してほしいものである。こういう風に書くとまたそれはそれで変に揶揄いされるのだという事を覚悟しながら書いている。
議員同士が議論できる場や政策課題について議論できる場を作っていかなくてはいけないことを痛感している。
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