問責決議案の可決
本日は昨日に引き続いて質問通告の順番待ちをしていた。はじめは最後にと思っていたのだが、考えてみると質問する日にはスーツをきちんと着ていかなくてはならず、最終日にはそのまま草加市に(事業仕分けのメンバーに久しぶりに入れてもらったので)移動をしなくてはいけない。ジャケットの方が楽なので、3日目にやればそうした事も解決できるので順番を待っていた。午後1時になると3人ほぼ同時刻に提出をしたその一番最後という事で11番目の通告になった。
今回は市長が目指すという上杉鷹山の政治についての議論をやりたいと考えている。新市長が上杉鷹山の政治を目指すと明言をしているので、平成12年に質問をした時のような肩すかしには合わないと思っている。私自身も鷹山については実際に米沢にも行き、また違う角度での勉強もしているので今回の質問は楽しみである。
夕方を待たずに自宅に戻り仕事をしていると福田首相に対しての参議院での問責決議案が採決されたとのニュースが飛び込んできた。私の感想は一言「くだらない」という事である。民主党の小沢党首の一声でこの会期末の提出になったようだが、またしてもこれで党首討論が流れた。小沢さんが党首になってから私は2回ほどしか党首討論の記憶がない。この人は何でも選挙に持っていかないと自分の存在感が示せないと思っているのかどうか静かだが国民は野党の審議拒否は決していいと思っていないのだという事に気が付いてもらいたい。党利党略でなく、道路特定財源のときも、後期高齢者医療制度についても責任ある政党として代案を明確にたて議論をすべきである。
後期高齢者の医療費制度については「消費税をその分上げて財源にして高齢者の年金からとるのはやめて欲しい」という提案をいただいた。そのことだけで消費税の議論を簡単にしてしまうのもどうかと思うのだが、全体の社会保障の仕組みの中で財源はどのくらい必要で、無駄をいくら省いても財源としてこのくらい足りないだからどういう制度を作るべきかという国民にも分かりやすい議論を是非してほしいと思っている。
そうでなくても生活費全般にわたって値上がりが止まらずに私たちの生活は日々苦しいものになってきているのである。政党の思惑優先の問責決議などしている場合ではないというのが私の正直な感想である。
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